退職を考えたときに感じる恐怖の正体

ルビンの壺

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コーチ 中原 宏幸
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今回は退職とお金の恐怖についてと、その克服方法です。

 

以前、会社を退職する際に漠然とした恐怖を感じました。

今考えると、

  • 慣れ親しんだ環境の外へ出るから
  • 毎月の給料が振り込まれなくなることへの不安
  • 次の仕事が見つかるかどうかの不安

などでしょうか。

 

その中でも一番はやはりお金の不安でした。

 

お金の恐怖とは?

日本ではお金がなくても死ぬことはないと分かっていても恐怖を感じます。

 

そもそもお金がないと、もしくは入ってこないとどのように恐怖と結びつくのでしょうか?

 

ほとんどの原因は

  • 今の生活水準が下がる恐怖
  • 支払不能で手放さなければならない恐怖
  • 社会的信用を失う恐怖

など喪失感と結びついていることがわかります。

お金が入ってこなくても平気?

ではお金が入ってこなくても平気なマインドを手に入れるにはどうすればいいのでしょうか?

 

これにはスコトーマの原理を使います。

 

理屈はとても簡単です。

 

恐怖というのは喪失感でしたね?

 

ということは、お金のことで悩んでいる、恐怖を感じているということは喪失感にロックオンしているということです。

 

つまりネガティヴなことにロックオンしているわけです。

 

今まさに見えているものを

 

『意識するな!』

『忘れろ!』

と言われてもそれは不可能です。

 

しかしポジティブなものにロックオンできれば、その瞬間にネガティヴなものは見えなくなるのです。(スコトーマの原理)

これは”ルビンの壺”と同じです。

20160207214848

壺が見えると顔は見えなくなり、顔が見えると壺が見えなくなります。

 

同時に二つを見ることはできないのです。

退職する時にロックオンすべきもの

ネガティヴなものとポジティブなものも同じです。

 

ここでいうポジティブなものとは、

  • サラリーマン時代にできなかったことができる
  • 思いっきり自分の好きなことに時間を使える
  • ゆっくり自分の人生を見つめ直すことができる

などです。

 

つまり、『失うものよりも得るものにロックオンして行きましょう!!』

ということです。

まとめ

  1. お金の恐怖とは”喪失感”
  2. 一度ロックオンしてしまうと外すのは難しい
  3. 別のものにロックオンすると自然に外れる(同時には見れない)
  4. 得られるものにロックオンすると失うものがスコトーマになる(見えなくなる)
  5. その結果、恐怖がなくなる

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