岡山在住のプロフェッショナルコーチ 中原 宏幸のプロフィール

中原 宏幸

Hiroyuki Nakahara

1982年 10月24日生(38歳)
岡山県 倉敷市在住

認知科学をベースにした『現状の外にゴールを設定する』コーチングを提供
現代気功である共感覚による内部表現の書き換えを得意としています
Creator's mind coaching 主宰
コレクティブエフィカシー認定コーチ
世界トップレベルの自己変革プログラム
TPIEディプロマ認定 修了
中国新聞 福山教室 カルチャースクール講師

 

『人はゴール次第で望むどんな自分にもなることができる』という信念のもと、活動しています。

コーチングスクール在籍時から目標達成セミナー、子育てセミナー、コーチングセッションを精力的に行なう。
現在、岡山県・首都圏・関西圏を中心に月20回以上のパーソナルコーチング、セミナーを実施中。
延数百回にわたるコーチングセッションを行う中でクライアントさんの目に見える劇的な変化を目の当たりにするとともにそこに無上の喜びを感じている。

最新の認知科学・分析哲学を基にしたコーチング理論と身体性を伴った技術『共感覚による内部表現の書き換え』で潜在意識の深い部分に働きかけることで、経営者・会社員・芸能関係・スポーツ関係・教育・療育・主婦など様々な分野、職業の方への人生レベルでの変化のサポート実績。

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クライアントの声

ご挨拶

はじめまして!コーチの中原です。

主な活動

  • パーソナルコーチング(対面オンライン
  • コーチングセミナー・講座(中国新聞カルチャースクール)
  • コーチングに関する情報配信(ブログ・Youtube・有料教材)
  • プロコーチ養成スクール
  • 現代科学を基にした気功・ヒーラーとして身体の調整
    (実はコーチングで結果を出すために必須です)

 

私は2015年からプロコーチとして個人・団体を問わずコーチングを提供しているわけですが、あなたはコーチングをご存知でしょうか?
といってもコーチングには種類や流派がたくさんあります。

私のコーチングは機能脳科学者の苫米地博士の苫米地理論とコーチングの元祖である故ルー・タイス氏の『現状の外側にゴールを設定するコーチング』です。

ビジネスやスポーツではかなり浸透してきた認知科学、脳科学をベースにした能力開発の方法です。

クライアントさんのゴールに対して、マインド(脳と心)、身体ともに積極的に介入、書き換えを行うコーチングですね。

ですから、『何となくコーチングしてもらいたい』『でも今の自分は変えたくない』という人には向かないかもしれません。

なぜなら数ヶ月経つと『あの時なんで悩んでいたのか思い出せない・・・』というくらいマインドが変わってしまうからです。
ある意味、”今(の悩み)を手放す決心”が必要ですね。w

抽象度の高い視点とゴールを持つことで悩みや過去から自由になり、心から自分が望む人生を当たり前に歩むことになるからです。
もちろん私もその一人です。

逆にいえば、

  • これまで自分のやりたいことに挑戦してきたがどうしても上手くいかなかった
  • 自分の人生のはずなのに何がしたいのか、どうやったら見つけることができるのか分からない
  • 周りから見ると成功者のはずなのにほとんど幸せを感じられない
  • やりたいことではない仕事の毎日で会社の奴隷のように扱われている
  • 家族との冷え切った関係、自分一人ではお手上げの問題を解決したい

などの人生レベルで変化を求める人には強烈に作用します。

以前の私は28歳で初めて就職した無気力なサラリーマンでしたが、コーチングを使えるようになると自分の人生を変えて行くのが楽しくて仕方なくなりました。
主体性を取り戻し、大きなゴールに日々の変化を楽しみながら進んで行く・・・

これこそが一握りの天才や成功者が当たり前に実践していることなのです。

『自信や実績は無いけど、自分の人生に向き合って思いっきり未来を変えて行きたい!』

そんな方々のサポートを行っています。

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コーチ中原 宏幸ってどんな人?

好き: 音楽・コーチング・読書・クリエイティブな活動

嫌い: 最近嫌いなことをやってないので思い出せない・・・

長所: 好奇心旺盛・よく笑う

短所: 夢中になると周りが見えなくなる

好きな言葉: 夢見ることができれば、それは実現できる。

好きなタイプ: いろんなことに興味を持てる人

苦手なタイプ: 中身がないのに理論武装してる人

好きな食べ物: ピザ・ラーメン・ハッシュドポテト

嫌いな食べ物: 牛乳・カリフラワー

活動内容や経歴・実績

経歴・実績

2015年 5月

  • コーチングスクールで本格的にコーチング・苫米地理論を学び始める

2015年 7月

  • Creator's mind coaching始動、同時にこのブログもスタート

2015年 8月

  • スクール在籍時からコーチングセミナー、有料クライアント様へのパーソナルコーチングをスタート

2016年 4月

  • 前職の会社を退職、専業のプロコーチとして再スタート
  • 首都圏・関西圏・岡山・広島でパーソナルコーチングを本格化

2016年 10月

  • 中国新聞でコーチング講座スタート
  • スポーツの杜の取材を受け、スポーツメンタルとコーチングで寄稿
  • 東京・大阪・岡山・広島で『セルフコーチング勉強会』スタート(2017年7月で終了しています)

2017年 11月

  • 現代気功の内部表現書き換え講座スタート(コーチング終了者様のみ)
  • プロフェッショナルコーチ養成講座スタート(2018年10月)

 

現在の活動

  • 首都圏・関西圏・岡山・香川・広島でパーソナルコーチング+コーチング講座オンラインでも受講可)
  • プロコーチが教える高い抽象空間に場をつくるブログ集客のコンサルティング
  • プロコーチが教える 家族コミュニケーション講座(中国新聞 福山教室)
  • プロフェッショナルコーチ養成講座(2018年10月開講)

 

=ここからは私の過去の話です=

サラリーマン(仮面社畜)だった頃

コーチングに出会った当時は技術系の普通のサラリーマンでした。(表向きはw)

でも実は音楽で食べていきたいと思っている”仮面社畜”でした。

月〜金の8時から17時は我慢して仕事をこなし、残った自由な時間と給料で音楽制作をする生活を3年ほどしていました。

当時の私はドクター苫米地の書籍をほとんど読み込んでTPIEを受講し、かなり本気でセルフコーチングに取り組むコーチングオタクでした。

にもかかわらず、結果はほとんど出ていませんでした。

何かが間違っている・・・そんなことを思い始めていました。

何となく参加したセミナーでコーチたちと出会う

そんなある日、地元の倉敷で子育てセミナーがありました。

主催はのコーチが5人で今考えると豪華なセミナーだと思います。

当時は結婚もしていなくて、当然子育てには興味がなかったのですが実際にコーチに会ってみたいという理由で療育をしている彼女(今の奥さん)と出かけました。

セミナーの内容は特別印象に残っている訳ではないのですが、その”場の空気感”は今でもよく覚えていて、『なんかゆるいな・・・、でもエネルギー感は強い』という不思議な感覚でした。

ゴール設定は突然に

セミナー終わりにコーチの一人の方とお話しする中で『コーチになるにはどうしたらいいですか?』『自分もコーチになりたいです!』と言っていました。

最近よく冗談で『あの時に書き換えられたんですよ〜』というのですが、あながち間違いではありません。

当時は好きなことをやりながらもお金と時間が全然足りない閉塞感を感じていたため『次の一手』を探していました。

そこに圧倒的な自由を体現されている”コーチの作り出す場”に入ったため、そっち側に引き寄せられたのです。

この仕組みは当時の私には分かりませんでした。なので後付けといえば後付けです。

でも、純粋に『そちら側に行きたい』と思ったことは鮮明に覚えています。

ゴール設定の威力

コーチになるというゴールを設定はしましたが、今のような形で全国のクライアントさんに対してコーチングをしているとは当時は想像もしていませんでした。

なぜなら当時の私は『他者にコーチングできるくらいになれば自分にも完璧に使うことができるだろう』と考えていたからです。

抽象度が低いですよね。w

ですが、これは私の人生で初めて成功したゴール設定&達成です。

スクールに入るとは宣言したものの、先立つものが無かったり、7ヶ月に渡って東京に学びに行くという私にとってはかなり現状の外続きのことでした。

銀行で200万円近い借金をしたり、音楽中心の生活からコーチング中心の生活にシフトチェンジして行きました。

当然現状での変化も大きく、『自分は本当は間違った方向に進んでいるのではないか??』と不安になることも度々ありました。

ですが、『きっとこれは現状を大きく変えて行く人が通る道なんだ!!』と勝手な解釈をして淡々と準備を進めたことを覚えています。

後に理論と実践を学び気が付いたことですが、この『ゴール基準の勝手な解釈』はとても重要です。

どうあがいても現状を変えられなかった過去

面白いもので、それまでも現状を変えるべく全力で取り組んでいたはずなのに全くといっていいほど変えることができませんでした。

しかし、直感で宣言したゴールにその変化を楽しみながら、不安と期待の入り混じった中を進んで行くと『あっ、本当に現状って変えられるんだ!!』という瞬間がいくつも訪れました。

それはコーチングの深い学びコーチとの出会い実践するしかない環境などさまざまです。

一つ確かなことは現状を変えてきた、変え続けている人たちと”場”を共有することで『あっ、自分にも出来そうかも・・・』と思えてくるということですね。

  • 自分がどこにいるべきなのか?
  • 自分をどの環境に置くのか?

が大事、そこへ行くための行動が何より大切だと学びました。

理論も大切だけど感覚はもっと大切

毎日やりたくないことをして、生活のために会社に行くというの常識の中で生きていた私にとってコーチングを全力で実践して行くことはまさにパラダイムシフトでした。

抽象度の高い考えや世界観、コーチング理論を学んでもすぐに現状を変えられるわけではありません。

頭では分かっていてもそれまでの現状の自分の感覚が邪魔をします。

ネガティブなセルフトークが聞こえてくるし、必要な行動が出来ず悔しい思いも数え切れないくらいありました。

でも身近に”それ”を体現できている人がいると圧縮して学ぶことができます。

私はこれを先輩コーチから体感で受け取りました。

思いっきり好きなことで価値提供しながら生きる

月〜金の8時から17時までは我慢して仕事をしていた時に思っていたことは『せめてそれが半分になればいいのに』というものでした。

謙虚ですよね。w

でもだから現状を長い間変えられませんでした。

コーチングを本気で実践し始めてからは『大好きなこと以外はしたくない』と心から思えるようになりました。

『コーチングってすごいな!』『内部表現を書き換えるってすごいな!!』正しいやり方を本気で学んで実践すれば人ってこんなに短期間で変われるんだと本当に嬉しくなったことを覚えています。

と同時に『このすごいシステムを必要としている人に届けて行きたい』というゴールができました。

初めてのビジネスに悪戦苦闘

ゴールは出来たものの本当の意味でプロコーチになって独立するというのは当時の私からするとかなり現状の外でした。

当時の私は、

  • 人見知りで初対面の人と話せない
  • 自分でお金を稼いだ経験がゼロ
  • ビジネスをよくわかっていない
  • 人脈も資金も全くなし(スクールのための借金200万弱)

という状態でした。

しかも『やりたくないことはしない』と決心すると本当にそうなるもので、早々に会社に辞意を伝えていました。

でも、それが良かったと思っています。

今、私がはっきりと理解しているのは『ゴールへ向かうための過酷な環境が私たちを強くする』ということです。

ゴールがあれば性格さえ簡単に変わります。(逆に現状に居ながらだと変わりません)

実際、今の私は新たなクライアントさんとお話しすることが楽しくてたまりません。w

 

誰だって出来そうにないこと、大変そうなことを率先してやる気にはなれないものでしょう。

もちろん今の私もそうです。

でも、その先に自分が心から望む世界があれば話は違ってきます。

ワクワクが不安や努力している感覚をマスキングして行動できてしまうのです。(もちろんそこには理論と技術が必要です)

コーチング的生き方を広める

これは才能や生まれ持ったものではなく、後天的に学ぶことのできる技術なんだということを身をもって学びました。

そして今はそれをサポートする側にいます。

それを使えば自分に制限をかけ、ネガティブな言葉で溢れた現状から自分が望む新しい世界に鮮やかに移動することができます。

お金や時間に縛られることなく、大好きなことを突き詰めたい人にとってはまさに福音です。

現在の成熟した社会においては何をやっても生きて行けます。

だからこそ『何をやって行きていくのかを決めることが重要』だとプロコーチとしての活動の中で何度も実感しています。

それがたとえ暫定的であっても決まると一気に輝き出します。

『毎日やりたいことだらけで明日起きるのが楽しみ!』

そんな毎日なら最高に楽しいですよね。

『いや〜そんなマインドが当たり前になったら日本の生産性何倍にもなっちゃうなぁ〜』

というビジョンを観ながら日々活動しています。w(もちろん本気ですよ)

理念

思い起こせば10代でロックミュージックに目覚めたのも、そこに自由を感じたからかもしれません。

当時から、言いたいことが言えなかったり、理不尽な大人の言動に傷ついたりして”不自由さ”を感じていました。

この感覚は社会人になってさらに強く感じるようになりました。(そういうものだと納得できなかった私は珍しいタイプだと思います)

様々な仕事、音楽活動に従事する中で権力、しがらみ、足の引っ張り合いなどを嫌というほど経験してきました。

権力は新しい価値観を否定し、仲間同士でしがらみを作り、住みにくい社会を形成しています。

自分の本当にやりたいことがあっても口に出すこともままならず、いつしか思い描くことすら止めてしまっているのです。

そんな中で私はコーチングと出会い、人生のミッションを見つけました。

それは”生き方と自由”についてサポートしていくということです。

運良く私は10代での音楽との出会いから”自由”というものを受け取り、持ち続けてきました。

そして必然ともいえるコーチングとの出会いによって、自由に生きられずモヤモヤしている人をサポートするためにコーチになり、行動し続けています。

クリエイターズ マインドコーチングは

『自分の可能性をとことんオープンにしてダイナミックに未来をクリエイトして行くマインド』

を多くの人たちに伝えるべく活動しています。

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