こんにちは。
毎日をやりたいことだらけにする専門コーチの中原宏幸( @coach_nakahara)です!
ゴールがあって毎日やりたいことだらけだといつもルンルンで楽しいというイメージがあります。
実際それは事実です。
ですが、この楽しいというのはただ感情的に楽しいということではなく、苦悩も絶望も泣き笑いも含みます。
ルンルンの軽い楽しさもあるし、絶望の先にしかない達成感も含みます。
好みはあると思いますがどちらも必要だと私は思います。
まぁ出来ることなら絶望は避けたいですが自分の成長にはある程度必要なのかとも思いますね。
というより、確率論的に起こるというか感じるものなので自分のゴール達成の過程で経験したいですよね。
ではその絶望を今まさに感じている時、何か効果的な対策はあるのでしょうか?
いかがですか?
これはあるクライアントさんと先日お話ししたことなのですが、実はあります。
それは『その過程を楽しむ』ということ。
ゴールへの旅路があなたを大きく成長させてくれているんだと再認識することです。
タイトルの通り、一足飛びには行かないですが繰り返し働きかけることが重要です。
そのためにはゴールを今一度しっかり観る必要があります。
目の前にある壁を観る、それをみている自分を俯瞰する必要があります。
どこを観るか?どこまで見えているのかが重要です。
すると『とにかくこの状況を一刻も早く何とかしなければ』というマインドから私のゴールにふさわしい試練だ!という認識に変えることができます。
トラブルや大きな壁に阻まれると『とにかくこの状況を一刻も早く・・・』と思ってしまいます。
ですが、ここを無意識に任せてしまうと『ゴールを取り下げる』という方向に傾きがちです。
ゴールが無くなればとりあえずは楽になりますから。
そうではなく意識的にコントロールしたい部分ですね。
私の感覚では『これはさすがにやばいでしょ!』と笑いながら言えたら勝ちです。w
ここでもセルフトークのコントロールはとても有効です。
・私にふさわしい試練だ!
・この後のブレイクスルーが楽しみだ!
・困難や絶望を楽しんでいる自分は最高にクールだ!
などですね。
するとそれまで越えられそうもない壁に思えていたものが『いやいや、行けるでしょ!!』と思えてきます。w
鮮やかな書き換えですね。
あとは繰り返したり継続すればいいのです。
いつもすごい人、絶好調に思える人はこれが上手なのです。
ぜひ挑戦してみてください。
もちろん絶望のような大きなものでなくてもその日の気分を変えてパフォーマンスを上げることにも使ってくださいね。
さらに深い言語・非言語の書き換えを体験、体感したいと思われましたら体験セッションなども検討してみてください。
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本日は以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。