こんにちは。
毎日をやりたいことだらけにする専門コーチの中原宏幸( @coach_nakahara)です!
先日、沖縄に行ってきました。
完全なプライベートでしっかり楽しんできました!
今回もコーチングというか、マインドの実験をいくつかしたのですがホメオスタシスについてご紹介しますね。
タイトルの通り、コーチングが機能していない人、使えていない人は何らかのミスをしています。
私も効果が出るまで同じミスを繰り返していました。(結構キツかったです)
所謂スコトーマですね。
もちろん複数あるうちの一つなのですが、それはホメオスタシスの使い方です。
つまり無意識の使い方ですね。
コーチングを使う上で重要なのはゴール側に身体を馴染ませるということです。
今回の旅行で試したマインドの実験とはホメオスタシスが適応するまでの時間です。
岡山と沖縄の気温差に身体がどのように反応するのかを確かめたかったのです。
私の住む岡山県南部は温暖な瀬戸内の気候なのですが、発つ前と帰った日の気温は−1℃でした。
沖縄はというと日中は20℃近くまで上がり、最低気温が10℃くらいでした。
岡山ではゴールデンウイークくらいの気温です。w
当然、身体は”変な感じ”なのです。
事前にそのくらいの気温差、気候、季節感覚の違いがあることを知っていてもです。
これって当たり前のことかもしれませんが結構重要です。
ホメオスタシスは新たな環境にすぐには適応できませんし、知識があってもある程度の時間はかかるということ。
当然、((customer_name))の現状とゴール側の違いに慣れるまでもそれなりの時間がかかるし、知識があってもショートカットできないということです。
過去の私も含め、多くの人がやってしまうのが少しやってみて違和感やしんどさを感じたら減速することです。
もちろん体力的、身体的な限界を感じたら休息は必要ですよ。
ですが、ほとんどの場合”現状の自分の感覚”なのです。
これってゴール側に行く、いや、すでに行っている((customer_name))に必要な感覚でしょうか?
必要ありませんよね。
よく聞かれる質問にゴール側の臨場感をどうやって上げたらいいでしょうか?というものがあります。
いろんなコーチが言っている答えの一つは『ゴール側の((customer_name))がやっていることをやってみましょう』というものです。
確かにその通りで私もオススメしています。
ですがほとんどの人は一度試して、そこで終わってしまうのです。
その理由は”何となく違和感があるから”です。
シンプルに言えばしんどいのです。
でも勿体無いと思いませんか?
これは数年前に稼がす系のコンサルの人から聞いたのですが、情報商材を買っても8割の人は開封しないそうです。
そして開封して持続できる人は開封した人の2割だそうです。
だからやっただけでボロ勝ちできると言っていました。
まぁ情報商材なのでツッコミどころはたくさんありそうですが、大まかな部分では正しいと思います。
今回の結論を言いますとゴール側に如何に慣れるかということです。
それが当たり前だと思える状態にさっさと行くことです。
現状の自分に耳を貸すと現状に引き戻されてしまいます。
ここで感覚は必要ありません。
今回はあえて気功や自己の書き換えをせずに観察していたのですが、睡眠時間を除いて20時間くらいで身体(感覚)が慣れてきました。
無意識、すなわちホメオスタシスを使うには20時間くらい必要だといえそうですね。
20時間は意識的に続けてみましょうということですね。
配分はゴールや現状によるかと思いますが、私の感覚では毎日やることだと思います。
楽しいことには貪欲な方が絶対いいですよ!
これはコーチングを使う大きなポイントの一つです。
強烈なwant toをゴールに向けていきましょう!!
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本日は以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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