こんにちは。
毎日をやりたいことだらけにする専門コーチの中原宏幸（@coach_nakahara）です！
今回は『好きなことしかしないって結構大変かも』というテーマです。
少し誤解を与えるタイトルなのですが、何を言っているのかというと、『ゴール側の自分の生活のデザイン』です。
このデザインが結構難しいのです。
このブログのテーマ、そして私のコーチングのテーマでもある『毎日をやりたいことだらけにしてガンガン機能を果たしてハッピーになる』というゴールがあります。
おそらくあなたもこのゴールに共感してくださるのではと思います。
私の体験コーチングも含め、コーチングセッション、レクチャーではこれを如何にリアルに感じていただけるかを意識して設計しています。
もちろん特定のゴールであったり、解決したい課題に対してもしっかり対応した後、ここに結びつくようにデザインしています。
というのも、コーチングは問題解決のため、特定のゴール達成のツールとしてのみ使うのは非常にもったいないからです。
そのように認識されて活動しているコーチもいますが、私としてはクライアントさん自身が使いこなして欲しいと考えています。
クリエイティブに自分の人生を自由に設計して欲しいなぁと考えています。
そのために必要な全知識と体感を継続クライアントさんにはお渡ししています。（コンテンツは増え続けています）
ではそれって具体的には何をするのか？ですよね。
その一つをご紹介します。
それはゴール側のあなたの生活をデザインするということです。
これって当たり前のように聞こえるかもしれませんが、本気で取り組むと結構大変です。
私はその先にゴールがあればタスクレベルでやりたくなくてもwant toとみなしましょうと言っています。
ですが、本当にやりたくないものは他者に委ねるべきです。（あまりに非効率なので）
また、ゴールとゴールが矛盾しているものも結構あります。
例えば大好きな仕事と言いながら週１日の労働で・・・みたいな感じです。
仕事って何かを提供する喜びですからね。
これだと個々のゴールはよくても動けないわけです。
つまりゴールとして機能しないんですね。
しばらくはいい感じなのですが、すぐ失速してしまうのです。
そして残念なことにかつての現状に戻ってしまうことが多いのです。
ですから、ある程度ゴールに向き合い、行動できたらゴール側の生活のデザインをチェックしてみて下さい。
あなたの日々やっていることを意識に上げて、ゴール側の視点で修正していくということですね。
はじめは上手くいかないでしょうし、結果も出にくいです。
ですが続けていくとある時ブレイクスルーします。
現状がwant toに洗練されて行っていることに気付くでしょうし、ガツガツ動けている自分にも気が付きます。
そしてこれが重要なことですが、それ自体がゴールの臨場感を高めて行っているということ。
日々ゴールと現状の両方に向き合っているということですからね。
ぜひお試しください！
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