デート代を割り勘にしたがる男が微妙な理由

現在33歳の私(男性)はデート代に関しては基本的に割り勘ではなく、おごっています。(本当はおごっているという意識もほとんどないです)

 

結婚して夫婦になったら”一つのお財布”みたいな感じでお財布を持っている方が払うというのが一般的なようですが、付き合って間もないカップルも割り勘デートが半分くらいいらっしゃるとか・・・

 

今回の記事は私なりの『デート代を自分が払う理由』を書こうと思います。

 

それは男だからということではありません。

 

自分のゴール(目的)のために払うということです。
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割り勘にしたい心理と理由

あなたが気になっている人、もしくは大好きな人と初めてのデートで食事などのデート代を払う時、どんな気分ですか?

 

嬉しいですか? それとも出て行くお金を見て悲しくなりますか?

 

20代前半の私は悲しくなる方の人でした。笑

 

ですが今は違いますよ!

 

収入も、もちろん違いますが当時は出て行くお金ばかり見ていたからネガティブな感情を持っていたのだと思います。

 

ネガティブな感情を感じていた時はポジティブな感情を感じることができません。

 

その逆も然りです。

 

ルビンの壺のようなものですね!
※どちらか一方しか見ることができません。

ルビンの壺

 

今は出て行くお金は基本的に気にしていません。(有り余る収入があるわけではないです)

 

無駄だと気付いたからです。

 

あなたは自分のお金の使い方に自信を持っている人でしょうか?(私は結構自信を持っています)

 

もしそうであれば尚更気にする必要はありません。

 

だって必要なものしか買っていない(使っていない)のに出て行くということは必要な投資ということですよね?

 

もちろん定期的に見直す必要はあるかと思います。

 

ですがどうせ出て行くお金なのですから、手に入れるものにロックオンした方が楽しいと思いませんか?

デート代とは何なのか?

そもそもデート代とは何なのでしょうか?

 

普通はそんなこと考えないかもしれませんが、私は『投資』または『必要経費』と考えています。

 

大好きな人との距離を縮めるために必要な場所と時間と料理などのために使うお金は必要経費です。

 

ですからあなたが口説きたい人、付き合いたい人がいる場合、そのデート代は理想の未来のための投資、もしくは理想の未来を手に入れるための必要経費だと思いませんか?

 

その必要経費を相手に出してもらう、もしくは割り勘で当たり前というのはどうも違和感があるのです。(もちろん本人の自由ですが)

 

私の感覚ですが、おごったからといって何の感情もありません。

 

それが男らしいとか、誇らしさなんていうのもないです。

 

『だって必要経費だから・・・』ということです。

デート代を払いたくないということとは?

デート代を払いたくないということは未来の投資はしたくない、自信がないと言っているのと同じです。

 

『必要なお金を必要なところへ使えないというのはどうなのかなぁ・・・』と思ってしまいます。

 

もちろんそんなこと考えずに周りが割り勘だからそうしていたという人も多いとおもいます。

世間の常識なんて意味がないもの

デート代の支払いに関しては世代ごとに特徴がわかれているように思います。

 

特にバブルを体験された人は『割り勘なんてありえない』という人が多いように思います。

 

しかしこれには意味がありません。

 

もう過ぎ去った時代の話ですし、これからさらに社会的な男女の関係も変わってくるでしょう。(しかもすごいスピードで)

 

一言でいうと周りや世間の常識なんて関係ありません。

 

タイトルと矛盾するようですが、デート代をどちらが払っても関係ありません。

 

ただ、自分が必要と思ったところ(欲しいものや人間関係)に必要なお金を使えるようになればいいだけのことです。

 

そう考えると、自分が相手と望む関係に発展するために必要な費用の支払いに躊躇する(折半を希望する)というのは『ちょっと微妙だなぁ・・・』と思ってしまうんです。

まとめ

  • 出て行くお金ではなくて、お金を使って手に入れるものにロックオンする
  • デート代は理想の未来のための投資、または必要経費
  • 世間の常識にとらわれずに自分が必要と思ったところに自信を持って投資する