コーチング理論もいいけど〇〇はもっといいですよ!!

こんにちは。

毎日をやりたいことだらけにする専門コーチの中原宏幸( @coach_nakahara)です!

 

ここ数ヶ月、新たにたくさんの出会いがあり、コーチングを伝えていけることに喜びを感じています。

とくにコーチングに興味を持たれる人の幅が広くなったように思います。

 

また数年前に多かったコーチング理論をとにかく教えて欲しいというリクエストは減少傾向にあります。

もちろん体験コーチングやセミナーで希望されればレクチャーします。(理論は大切です)

ですが、これはいい傾向ではないかと思っています。

 

コーチングの認知度が上がってきた結果ですし、理論はネット上のコンテンツや書籍でも学べるからです。

同時にコーチングを求めている人は次の課題に気付かれたのではないかと思っています。

それは”実際どのようにコーチングを使えばいいのか?”ということです。

 

当然提供するコーチも理論や仕組みの説明だけでは価値を提供できない、機能を果たせない段階に来たのではと感じています。

繰り返しますが、これはいいことです!

これは英語を話したい人がひたすら文法や英文について勉強するのと似ています。

必要なことなのですが、それだけでは足りませんよね?

では何が必要か?

 

今回の結論ですが、それはコピーです。

過去の私も含め、多くの人はコーチング理論が分かれば使えると思っています。

そのようなiQの高い人もいるでしょうが一般的には難しいです。

最低限の理論、知識をインプット出来たらあなたがこの人のようになりたいと思うような人を徹底的にコピーすることをお勧めします。

私の場合、影響を強く受けたコーチの話し方や振る舞いをコピーしました。

できれば思考やマインドの使い方など情報空間も観れればベターですね。

 

これってミュージシャンがやっているレコードのコピーと同じです。

フレーズをコピーするのはもちろん、どんなテンションで、どんな息使いでなどその人になりきるのです。

同じことが出来るようになるのがゴールではなく、その人の視点に立つことで現状からは見えないものが見えて来ます。

また行動した際の感覚がさらにあなたをゴール側に書き換えます。

ゴール設定したけど、そのあとはどうしたら・・・というケースにもオススメですね。

 

あなたが思うすごい人、憧れている人を出来る限りコピーして演じてみてください。

面白いことがたくさん起きますよ!w

幼い子どものように、意識に上った部分を何でも真似してみることです。

 

ちなみに体験コーチングでは普通はコピーすることでしか取れない感覚を私の方から能動的に働きかけています。

ブログや動画とは全然違いますねとよく言われますが、全然違いますよ!w

ゴール側の自分を演じながら楽しんで行きましょう!!

本日は以上になります。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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