『自分はすごい』って言い切れますか?

こんにちは。

毎日をやりたいことだらけにする専門コーチの中原宏幸(@coach_nakahara)です!

 

〜〜西日本豪雨災害直後に公開した記事です〜〜

昨日は地元の被災地のボランティアに行っていました。

テレビやネットで写真や映像を観ていましたが、実際に行動して感じる臨場感は半端ないと感じました。

実際に現地に行くまではどんなことをするのか?何ができるのか?全くわかりませんでした。

 

ですが、ほんの少し行動するとやるべきことはいくらでもあることに気付きます。

これもゴールと同じですね。

行動する、すなわちその場では取り込めない情報を五感に入れることでゴールが浮かび上がってきます。

 

さて今回のテーマは『自分はすごいって言い切れますか?』です。

コーチングでいうエフィカシーですね。

どうでしょうか?

今回お伝えしたいのは所謂『エフィカシーを上げましょう』ということではありません。

自分はすごいと言いましょうということです。(そのままですね)

 

もしかして『そんなこと思ってないから言えませんよ〜』って思いましたか?

大丈夫です。思っていなくても言えちゃうんですよ。

 

逆に思っているから言うのではなく、まず言い切ってその理由は後から探します。

これって所謂セルフトークのコントロールです。(上級編ですね)

はじめのうちはわざとらしかったり、取って付けたように感じます。

 

でも気にしなくていいです。

はじめは誰しもそんなものです。

でも続けていると圧倒的に上手くなるし、無意識化できます。

つまり自分はすごいって言い切るたびに無意識がその理由や根拠を探してきてくれます。

 

これって本当に自分はすごいって確信できているってことですよね。

こうなるとそれまで自分に見えなかったチャンスややりたいこと、相応しいことが見えてきます。

『これも出来そうだ!』『あれもやってみたい』という具合にです。

どんどん加速していきます。

 

今、仮にあなたが自分はすごいって思えなくても言い切らない手はないですよね。

だってすごい自分は方法論と訓練で作れるのですから。

もちろん細かく見ていくと『言っているだけ』ではよくないですよ。

『自分はすごい!!』

 

じゃあ自分に相応しい振る舞いとは??と考えて(意識して)行動まで変える必要があります。

ゴール側から現状の自分を観るですね。

口だけエフィカシーが高い人は変化を起こさないともったいないですからね。(途中までは上手く行っているので)

 

でも先ずは自分はすごいって言い切ってみてください。

これは一般的にほとんどの人が苦手で、反対にコーチはとても上手いです。

でも誤解して欲しくないのが、おだてているわけではないということ。

ポイントはいかにその人(自分も含む)の可能性を観れるかです。

 

ぜひ試してみてください。

そして試しながら上手くなってください。

効果は抜群です!

 

自分の可能性、未来を観る体感や方法論は体験コーチングでも人気のテーマです。

そちらもご興味があればご活用ください。