最短で楽器をマスターする方法は〇〇です

こんにちは。

毎日をやりたいことだらけにする専門コーチの中原宏幸( @coach_nakahara)です!

最近YouTubeでベースギターのレッスン動画をよく観ています。

そろそろ音楽配信も再開しようとワクワクしながらゴールを広げているところです。w

その動画を色々観ていく中で脳の仕組みに沿ったものとそうでないものがありました。

で、その評価はというと甘い言葉であったり出来そうなことを解説している動画の評価が高いんですよね。

これはコーチングに関するコンテンツでも言えることかもしれないですね。w

今回お伝えしたいのは『最短で〇〇をマスターする方法』です。

このメールの例では楽器で解説しますが、あなたのやりたいことに置き換えて実践してみて欲しいと思います。

昨日私が見つけた評価は高くないけどコーチング的で素晴らしい動画で『最短で楽器をマスターできる方法』というものでした。

まぁマスターといっても世界のマエストロになるということではなく、人前で演奏して『最高だったよ!』といってもらえるくらいとお考え下さい。

それでも未経験者にとってはメチャメチャ現状の外で素晴らしいゴールですよね。

人前に出てお金をもらって演奏できるレベルに最短でというのがポイントですね。

勘の鋭い人は最短と聞いただけで『ということは無意識を使うのか?』と思ったかもしれませんね。

その通りです!

やり方ですが、

・バンドに入る
・ライブハウスにブッキング
・課題曲を必死に練習する

です。

当たり前過ぎますか?

でもこれってまさにコーチング的であり、無意識(ホメオスタシス)を使えています。

まず、ろくに演奏できない状態でバンドに入るというのが素晴らしいですよね。

現状の外であり、厳しいい環境に身を置いています。(これ重要です)

当然そこではじっくりマイペースでということが通用しません。w

一人遅れているとメンバーに迷惑をかけてしまいますからね。

そしてライブハウスへのブッキングです。

これも持ち歌や持ち曲ができる前にしておくべきです。

出演日が決まっていると全てそこ基準でことが運んでいきます。

まさにゴール基準ですね。

課題曲に取り組む中で一つクリアすると新たな課題が50個くらい出てくるという”うれしい悲鳴”をなんども経験します。

『あぁ、もう無理!!』と『いや、でも成功させなきゃ!』という現状とゴール側の自分を何度も往復します。w

そして本番が終わり、上手くいったこと、いかなかったことを振り返りながら、ふと気付きます。

もっと大きな感動を欲しがっている自分がいること、そしてゴール設定時の自分とは全く違う自分になっていることに。

無意識を使うという方法論はいくつもありますが、私はこれが最強だと思っています。

『自分を過酷な環境に入れる』ということですね。

そしてそこに馴染ませるということです。

もしこのような現状が変わるゴールを設定しなかったらどうでしょうか?

じっくり基礎から自分のペースでやっていたら。

おそらくこの半分も成長出来てはいないと思います。

自分で演奏して楽しむところでストップしてしまいますよね。

一つのゴールを達成して新たなゴールに気が付く感動も味わえないかもしれません。

もちろんどちらを選んでもいいし自由です。

ですが、この超情報化社会って鮮やかに現状を超えていく人の活躍って目に入るじゃないですか?

見えると欲しくなりますよね。w

ガンガン手を伸ばしていただいていいですよ!

ゴールはいくつあっても、どんなに馬鹿げていてもいいですからね。

そして背伸びをしてみることです。

実力不足でもあなたが本気なら周りがドリームサポーターになってくれるはずです。

よく成功者が『自分は周りの人に恵まれている』と言っているのは私はこのことだと理解しています。

私の好きなギタリストも『自分は常に自分よりレベルの高い人たちとプレイしてきた』といっていました。

参考にしてみて下さい。

本日は以上になります。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。