ある人が、
『最高と最低を体験するとどちらに対しても普段の自分のコンフォートな空間からズレて視野が広がる。』
とおっしゃっていた。
確かに最高を体験してみろって言う人はいるけど最低をやれって言うのはまだ聞いたことがなかった。
なので早速やってみた❗️
羽田空港のファーストフード(ハンバーガー)の最高と最低です。
同時食いです❗️笑
ドトールのサルサなんとか…
と
ちなみにドトールは初めて食べました。
あまり詳細に書くと悪口のオンパレードになってしまうのでササッと書きますが…笑
ドトール後のテリヤキは食べ物に思えない感じです。
パンやパティはくたびれた感じで強引にソースでごまかしてる感じですね。
生命力が無いですね。
でも決して悪口ではないのです。
味は好きですし、今後も食べると思います。
面白いのが、これってマックだけ食べた時には気付かない事だと思うのです❗️
私は食べ物にあまりこだわりが無いので、たまに食べるマックはコンフォートゾーンです。
でも今回、直前に食べたドトールの手作り感のあるホットドッグで美味しいなぁ~と思ってコンフォートゾーンがマックからズレたのですよ❗️
その状態でテリヤキ食べたので、普段感じないマックのアラが事細かく伝わって来たと思われます。笑
このようなことってあらゆる場面で起こっています。
普段、無意識にしている選択は全てコンフォートゾーンの中でのチョイスです。
だから全ての選択肢から選んだ気になっているけど自分のコンフォートゾーンの上と下は初めから認識されていません。
そこをあえて最高と最低を体験して幅を広げようっていうワークです。
食べ物に限らず、どうも行き詰まってる、堂々めぐりだなぁって感じられてる方は自分のチョイスを疑ってみて下さい。
そのコンフォートゾーンの選択肢の上か下にその状況を突破するキーがある確率が高いですよ❗️
次はリッツカールトンの1万数千円のハンバーガーで上限を広げてみようかと…笑