こんにちは。
毎日をやりたいことだらけにする専門コーチの中原宏幸( @coach_nakahara)です!
東京出張でコーチングざんまいの3日間が終わりました。
今回も学びの多い、非常に有意義なものでした。
体験で初めてお会いした方々もご自身のゴール、人生を真剣に考えていらして、とても嬉しかったです。
私はコーチング、とくに体験では使えるコーチングを実感してもらうということをゴールにしています。
コーチング=正しいマインドの使い方ですね。
正しいマインドとは・・・
言葉で解説するとあまりに長く、文字情報だけでは難しいと感じているので体験コーチングという”場”を共有してお伝えしたいと考えています。
でいう、非言語の情報伝達ということになろうかと思います。(もちろん言語も使いますが)
受けられた人の感覚としては、
- 目の前の霞が取れた
- 気持ち、体が軽くなった
- どっと疲れが出た
- 泣きそうになった(実際泣かれる人も多いです)
などがあります。
これらは現状が揺らぎ、ゴール側にアクセスすることでおこる反応です。
なのでポジティブなもの、ネガティブなものにかかわらずいい反応です。
例えば誰かにあなたの信念に反するようなことを言われれば普通、反発しますよね。
言葉で言われると言い返すと思います。(心の声も含めて)
ここで言う信念とはあなたが今、持っている常識や正しいと思っている考え方を指しています。
そして多くはあなたのゴール達成を阻んでいる常識や考え方です。
それが消えると(コーチが働きかけて消すと)現状が崩れてしまうので悲しくなったり、怒りの感情が出たりします。
自分を縛るバグが消えると霞が晴れたようにポジティブな感覚で感じる人もいます。
ですが、そのくらいでないと現状って変わりません。
強烈な体験が必要です。(継続的に)
そうでないと新しいステージ、すなわちゴール側へ移行しないのです。
無意識、つまりホメオスタシスを言葉や説得でどうにかなるのなら動画とPDFをお渡しすることで解決できてしまいます。w
今回、体験でお伝えしたテーマでもあったのですが、感じた感覚を拾うのか受け流すのか?
どこのあなたが感じた感覚なのか?を注意して観察してみてください。
どこの?というのは現状のあなたか、ゴール側のあなたか?ということですよ。
この二人は全く別人で真逆くらいの反応をします。
このチョイスを誤ると必要なものを拒絶し、望まぬ結果につながるものを選択してしまいます。
今回はコーチングセッションの感覚のケースをお伝えしていますが、あなたの感情が動いた時も同じようにやってみてください。
感情的な拒絶は現状の自分であることが多いと思います。
感情豊かなのは素敵なことですが、『待てよ・・・』といった感じですね。
ぜひぜひ、ゴール側のあなたの視点で判断してくださいね。
確実に現状が揺らいで、動いていきますから。
先は楽しく、そして長いです。w
本日は以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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