以前書いたコーチングあるあるでも紹介したことなのですが、コーチングを受けると記憶が飛びます。
これはかつての現状のブリーフが壊れ、ゴール側で新たなブリーフができるためです。
このためコーチング以前の記憶にアクセスし辛くなります。
今日、嬉しいご報告をいただいたクライアントさんも、そんなコーチングあるあるの体験者です。
かなりプライベートなことなので具体的には書けないのですが、コーチである私の方が一瞬、戸惑うほどの変化です。(もちろんさらなる飛躍を100%確信しています!)
一番驚いたのはクライアントさんのセルフトークの変化でした。
セッションを受けられる前は、控えめな女性で少し自信がないような印象の方でした。
しかし今日の電話口で、『この先ポジティブなコトしか起こらない。』とサラッとおっしゃっていました。
彼女の声のトーンから、控えめではあるけど”ポジティブな未来の確信”が非言語でバンバン伝わってきました。
コーチという生き方をしていて最も嬉しい瞬間の一つです。