あなたは嫉妬心を正しく使えていますか?

こんにちは。

プロフェッショナルコーチの中原宏幸( @coach_nakahara)です!

 

最近とくに思うのですが、毎日を楽しむって本当に大事ですね。

目の前のことでももちろんいいですが、コーチング的な理想を言えばゴールに向かう過程ですね。

 

確かに日々のタスクそのものを見ればいろいろ思うところはあります。

やりたくないこともあるし、逃げたくなることもあります。

『こんなはずじゃなかった・・・』という思いの中にいる人はほとんどがやりたくないことかも知れません。

 

ですがそのようなある種の絶望の中にあっても、その先にゴールがあればベソかきながらでも進んでいくモチベーションになります。

お先真っ暗な時ほど一筋の光は嬉しいものです。

慣れは必要ですが、ハードな環境の中でも楽しむことに慣れてみる価値はありますよ。

 

さて今回は『嫉妬心を正しく使おう』というテーマです。

実は先日、私は猛烈に嫉妬しました。w

大人気ないくらいにです。

 

具体的には言えないのですが、久しぶりに『いやいや、ありえないでしょっ!!』って思いました。

私が得意な分野である人に負けてしまったのです。

そのことを知った日、予定はあったのですが、居ても立っても居られなくなりました。

気がつくと夢中でその人に負けない”もの作り”に打ち込んでいました。

精一杯打ち込んで完成させたのですが、自分がゾーンというかフロー状態に入っていたと久しぶりに実感しました。

一応次の日にはもとどおりの結果に返り咲いたのですが、その間にいろいろ自分のマインドの観察ができました。

 

ここまでだと”ただの負けず嫌い”ですよね?w

客観的に見れば嫉妬心に捉われず、ふてくされることもなく自分を変えることができたということで素晴らしいことかと思います。

ですが、もう少しマインドの使い方の変化を掘り下げて見ていきましょう。

 

私は得意分野で負けてるとわかった時、相手を見ていました。

自分が圧勝している分野で一瞬でも負けてしまったため、つい相手を意識して猛烈に嫉妬しました。

”自分が一番だ!”という現状が揺らいだということですね。

で、ほとんど反射的に行動してしまったのです。

この部分だけ見ると私のマインドの使い方は良くないです。

誰かと比べているわけですからね。

他者との比較や競争は疲弊するだけで長期的にみると良いことはひとつもありません。

 

しかしその過程でフロー状態になりながら、冷静にマインドを修正して行きました。

言葉にすれば、

『現状が揺らいで好ましくない結果が出ている。』

『これはあり得ないぞ!!』

『1秒でも早く元の状態に戻さなくては!!』(居ても立っても居られない)

『でも待てよ、重要なのはその人に勝つことか?』

『いや、違う。ゴール側の自分になること。そしてゴール側の自分に相応しい結果を当たり前に手にしていることだ。』

 

このようなセルフトークというか自問自答を繰り返し修正して行きました。

このエピソードで何をお伝えしたいかというと、ネガティブな情動は使えるということ。

そしてそれは難しいことではなく、情動に突き動かされながら少し心にゆとりを作ってゴールを観るということです。

情動はあくまで、置いておく。
(消すように心がけてはダメです)

 

コーチってブランディングの為なのか分かりませんが冷静沈着に見える人が多いです。w

だからといってコーチングを使うことが常に平常心という訳ではありません。

嫉妬していいし、悲しんでいいし、絶望してもいいのです。

ここは多くの人がスコトーマになっているところではないかと思います。

 

感情的になって凹むだけ、相手の邪魔をするというのは論外ですが、自分が動ければそれは素晴らしいのです。

あとはその情動をゴールに鮮やかに繋げてあげればいいのですから。

その過程に大きな気付きや学びがあります。

全力で行動して追い込みながら、自分とゴールを観る訳ですからね。

 

私も今回のことで現状を揺るがせてくれたその人に心から感謝しています。

あなたはご自身のネガティブな情動を観れていますか?

抑圧していないでしょうか?

抑圧しては勿体無いですよ。

ライバルに向いた嫉妬心をゴールに向けると強烈なwant toのエネルギーになるのですから。

自分と自分のゴールに正直に、そして楽しんで行きましょう!

本日は以上になります。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。