こんにちは。
プロフェッショナルコーチの中原( @coach_nakahara)です!
この記事を読んでいるあなたは、きっと「今の自分をどうにか変えたい!」と考えているのではないでしょうか?
その動機はさまざまだと思います。
今の自分に満足できないからかもしれませんし、さらに理想的な自分を目指したいからかもしれません。
実は私自身も、プロコーチになる前に同じような悩みを抱えていました。
「どうにか自分を変えたい」と思い、さまざまな方法を学び、実践しました。
しかし、ほとんど結果は出ませんでした。
一時的に変化は見られても、油断するとすぐ元の状態に戻ってしまう。
そんなことを繰り返していました。
この記事では、『今の自分を変える方法〜今すぐできる習慣と行動が未来を作る』というテーマで、自分を変えられない人がつまずく根本的な問題とその解決策を心理学をベースにしたコーチングの観点から解説します。
1. 今の自分を変える方法の落とし穴
なぜ多くの方法で「今の自分」を変えることが難しいのでしょうか?
その理由は、多くの方法論が「今の自分」に対してアプローチするものだからです。
新しい行動や良い習慣を取り入れたり、悪い習慣を断とうとする。
それ自体は素晴らしい試みですが、現状を基準にしている限り、変化を維持するのは困難です。
先に結論を言いますと、**『今の自分を変えるためには未来の自分に働きかけること』**です。
あなたが未来の自分をイメージできて、ビジョンが見えて、そこに向かって行動を積み重ねることで今の自分が変化していきます。
つまり
- 目的地設定(イメージ)
- ビジョン
- 行動
という順番で進めることが大切です。
2. 今の自分を変えることが不可能な理由
結論から言えば、「今の自分を変える」というのは実質的に不可能です。
なぜなら、「今」という瞬間は、常に過去に変わり続けるからです。
これは屁理屈ではなく、とても重要な考え方です。
多くの人が、”今の自分”という時にイメージするのは”何もしなければこの先ずっと続くであろう代わり映えのしない自分”だと思います。
努力家や真面目な人は”今の自分”を変えようと新しいことを始めたり、悪い(と思っている)習慣を断とうと頑張った経験があると思います。
しかし「三日坊主」という言葉が示すように、ほとんどの人が習慣化する前に挫折してしまいます。
その原因は、「今の自分」に直接働きかけているからです。
目標を立てて行動に移せたことは素晴らしいのですが、このアプローチで自分を変えるというのは難しいです。
3. 今の自分を変えるためには「未来の自分」を描く
では、どのように変えれば良いのでしょうか?
鍵となるのは「未来基準」で考えることです。
3-1. 設計図があって製品ができる
例えば、世の中の製品は全て設計図をもとに作られています。
私はアップル製品が好きなのでこの記事をMacBookで書いています。
世の中には数え切れないくらいの製品がありますが、共通していることがあります。
それは設計図が先にあって、製品が作られたということです。
もっと言えば、アイディアが製作者(発案者)の頭の中に出来て、それが設計図に落とし込まれたということですね。
設計図なしに製品を作ることはできません。
私たちも同じで、「理想の未来の自分」という設計図を描くことで、初めて変化を実現できるのです。
4. 未来の自分を描くメリット
実は私たちが”今の自分を変えたい”、つまり新しい自分になりたいと思った時もこれと全く同じです。
先に設計図があって(作って)、製品が作られた。
同じように新しい自分が脳の中にイメージされて、それが今の自分に降りてくるイメージですね。
先述した通り、『今の自分を変えるためには未来の自分に働きかけること』が必要です。
そのためには先ずは『今の自分をどう変えたいのか』つまり、どんな自分になりたいのかという『未来の自分』を設定、設計する必要があります。
「未来の自分」を具体的にイメージすると、次第に現状の自分に違和感を感じるようになります。
これは今の自分の当たり前(基準)が未来の自分に移行したため、つまり設計図を基準に今の自分を観れているという状態です。
例えば、「理想の自分ならこんな行動は取らない」「もっとこうしたい」といった感覚です。
この違和感が大切です。
違和感を覚えることで、無理なく「今の自分」を変えていけるようになります。
本人としては自分らしくない状態を自分にふさわしい状態に戻しているだけだからです。
ここに頑張るとか努力という概念は存在していません。
努力や根性で変えるのではなく、自然と理想の自分に近づけるのです。
5. 理想と現状のギャップを活かす
今の自分を変えようと思った時に現状の自分と理想の自分があまりに違うことで理想を下げてしまう人がいます。
ですが、理想の自分と現状が大きく異なることを、ネガティブに捉える必要はありません。
むしろ、そのギャップこそが変化のエネルギーとなります。
多くの人は「理想が高すぎる」と感じると、それを下げてしまいます。
しかし、現状を基準に考えると、結果的に「現状の延長線上」にしか未来が広がりません。
このゴールが達成された時の感覚は「嬉しいけど、何か違う気がする…」という虚しさを含むものです。
私は何度も経験していますが、心から喜ぶことができません。
今どうであるか?は気にせずに未来基準で考え、「ただ自分が望むこと」を純粋に盛り込むことが大切です。
理想が思いっきり高くなっても、大丈夫です!
自分が心から望むところから本当の変化が生まれます。
6. なりたい自分はどんな人?〜ゴール側の自分〜
あなたの”理想的な未来の自分”はどんな人でしょうか?
実は自分を変えるにあたって、もっとも重要なのがこのゴール設定です。
ゴール設定には2つのゴールが必要です。
- 目的地のゴール
- あり方のゴール
① は一般的にイメージされるゴールで、ドライブや旅行でいえばGoogleマップの目的地設定ですね。
② はそのゴールで活躍できる自分のあり方です。
つまり目的地のゴールを踏まえた、理想の自分ですね。
ゴール設定でもっとも重要なことは自己責任で設定するということです。
例えば今まで自分が出会った人の良いところを詰め合わせたような”あり方のゴール”もやろうと思えば設定できてしまいます。
ですが、それではうまくいかない可能性が非常に高いと思います。
なぜなら、「いいなぁ…」というただの憧れと、見つけた瞬間に心が震えるような目指すべきゴールは大きく異なるからです。
本気でそれをあなたの人生時間と情熱をかけて追いかけることができるのか?が重要です。。
もちろん他者からの影響をまったく受けないでイメージすることは不可能です。
すでに自分の中にイメージがあって絶対こんな自分になりたいと思えてれば素晴らしいことです。
また『自分はどんな人間でありたいのか?』と自問自答してみるのも有効です。
その際は、目的地のゴールや他のゴールに照らし合わせて考えるといいです。
例えば仕事のゴールで『信頼できる仲間と自分たちの得意なことで社会に機能を果たし、最高の満足感を感じている』というイメージがあるとします。
- そこでの自分はどんな人間なのか?
- 周りの人にどんな言葉をかけているのか?
- ビジネスの相手にどんな態度で接しているだろうか?
- 家族に対してはどうだろうか?
- 今の自分とどう違うのだろうか?
など掘り下げていくと理想の未来の自分が見えてきます。
ポイントは今の自分とかけ離れている方が良いです。
7. すでに自分はすごいという事実を認める
私はプロコーチをしていて感じるのは”今の自分を変えたい”と思っている人は自己評価が低い傾向にあるということです。
自分に対してネガティブなイメージを持っている人は「今の自分じゃダメだから…」と考えがちです。
この世界観で頑張ると足りない自分、満たされない自分に囚われることになります。
そうではなく、「今の自分も当然すごい。でももっと出来るはずだ!」と考えましょう。
そのためには自分を正しく観ることが重要です。
私たちは脳の機能によってうまく行ったことより、失敗や痛い思いをした記憶が残るようになっています。
性格や持って生まれた気質にもよりますが、何もしなければネガティブに傾きます。
だからこそ、意識的に
- 自分のいいところ
- 自分ができているところ
- 自分は当たり前だと思っているところ
を徹底的に認めて誉める必要があります。
その上で、「自分はもっとできる」というゴールを立てることが重要です。
あなたすでにすごいのです。
その上さらに偉大なゴール側の自分への道を歩み始めたすごい人ですよ。
もしも今、自分ではそう思えなくても”みなす”ことが重要です。
8. 今の自分の人生は誰が決めた人生?
私がコーチングを学んでプロコーチになってよかったと思うことの一つは過去から自由になれたことです。
強烈なトラウマがあったとか、生きることが辛かったというわけではないのですが新しいことを始める上でいつも”不自由さ”を感じていました。
マインド(脳と心)の仕組み、使い方が理解できるとそれが過去に私が受け取って採用した情報によるものだと理解できました。
8-1. 現状はあなたが選んだものばかりではない
過去の記事で『現状はあなたの過去のゴールの結果です。』ということをよくお伝えしています。
理論的にはまったくその通りなのですが、実際は少し異なります。
本来ゴール(理想の未来)というのは先述した通り自己責任において設定するものです。
しかし実際はというと、無意識に受け入れてしまっている価値観や信念などが無数に入り込んでいるのです。
例えば、コーヒーが好きな家庭で育った人は当たり前ですが高い確率でコーヒー好きになるでしょう。
一方コーヒーやカフェインに対して悪いイメージを持っている親を持つ人は、コーヒーに対して良い印象は持っていないケースが多いです。
この場合、コーヒーに対しての価値観は私たちは自分で選択したとはいえません。
もちろん新しい概念や信念に触れるたびに精査するわけにもいきませんから当然といえば当然です。
つまり、はっきり言ってしまえば親のコピーなのです。
カフェインのメリットとデメリットの説明を受けて、この先コーヒーを飲むかどうかを決めた人は殆どいませんよね。
実はこのようなことは結構あります。
- 犬派か猫派?
- お酒の量、飲み方
- 普段のテンション
- 朝はパン派ご飯派?
など、無意識の選択は殆ど親のコピーと言われています。
もちろん、どっちでもいいのでは?と思うものも沢山あります。
8-2. 自分の採用している信念を知る
実際、私たちが朝食に何を食べようがどうでもいいことです。
ただゴールに関係するものではそうも言っていられません。
私の例で説明しますと、10代の頃に初めてライブをすることになりました。
恥ずかしながら当時の私はライブで演奏すれば観客が勝手に盛り上がってくれると思っていたのです。(プロのライブのように)
しかし実際はヴォーカルの人が一生懸命盛り上げていました。(当時はギターでした)
ヴォーカルの人には本当に感謝しました。
そこで思ったのが、『自分がもしもヴォーカルで観客を煽って盛り上げなければいけなかったらライブ中止していたかも、、、』ということでした。
なぜなら私はギターを弾くことは誰にも負けないくらい好きでしたが、人前で自分が中心になって盛り上がるなど考えられなかったからです。
その理由は私の親が人前に出て騒ぐようは人ではなかったからです。
完全に親のセルフイメージを受け継いでいたのです。
男は余計なことは言わず、寡黙な方がいいという価値観を幼少期から刷り込まれていました。
もちろん寡黙で落ち着いていることは魅力的だと思います。
ですが、私のように信念がゴールと逆行してしまっては、何気なく採用している信念が自分の未来を邪魔をし続けることになります。
一般的にまだ認知されていないことですがゴール基準に自分を変えていくことが極めて重要です。
そうではないと過去に縛られて生きることになるからです。
もちろん全ての過去から自由になれという話ではなく、部分的にで十分です。
普段は大人しい人が大好きなことだと急にスイッチが入って人が変わるというのはよくあります。
ミュージシャンなどに多いように思いますが、これはゴールにふさわしいモードに瞬間的に入っているということですね。
今の自分を基準に未来を選択するのではなく、どんな未来を選択したいかを先に決めます。
その上でどんな自分がふさわしいのか、どんな自分であるべきなのかという”あり方”が決まります。
9. 今日から実践|自分を変える3ステップ
ここでは今の自分を変える実践方法をご紹介します。
今の自分を科学的に変える手順は
- 理想的な未来のゴール設定(設計図)
- アファメーションで未来の臨場感を高める
- 未来の自分の台本を元に現状で演じる
です。
9-1. 理想の未来の自分を明確にする
「どんな自分になりたいか」を具体的にイメージしてみましょう。
先述したとおり、ゴール設定とはカーナビの目的地設定でした。
今の自分をどんな自分に変えたいのかについて、現状を無視して設定、設計していきます。
旅行の計画を立てるのが楽しいように理想の自分も楽しみながら設定して行きましょう。
この機会に徹底的に未来の自分に向き合ってみるのもいいかもしれません。
お仕事、趣味、家族関係、パートナー、ビジネス、ファイナンス・・・
これらのゴールを設定、掘り下げていくことであなたの理想(必要)とする”あり方”が決まってきます。
具体的な行動や生活スタイル、感情の状態を思い描いてみてください。
また、今の自分のここを変えたいという部分的なアプローチも有効です。
その際のポイントは『〇〇を変えてどうしたいのか?』という未来を設定することです。
ただ〇〇になりたいというだけでは人間は変われません。
〇〇でないとダメな理由、つまり必要性がゴールの臨場感を担保します。
あらゆる自己実現に共通していることですが、私たちが変わるためには人生時間と情熱を使って自分の力で行動する必要があります。
しかし実際は、現状に不満を言いながらも私たちの無意識は変化することを極端に嫌います。
これは、私たちの体に備わった「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」という仕組みのことです。
本質的に自分を変えるためには、この機能をうまく活用することが大切です。
それがゴール設定であり、変化する必要性というわけです。
「このゴールのためなら、こんな習慣なんて簡単に手放せる!」という状態が自分を変えるために欠かせません。
【参考記事】
>>人生を変えるゴール設定の方法をプロコーチが具体的に徹底解説
こんにちは。プロフェッショナルコーチの中原宏幸( @coach_nakahara)です!この記事では脳科学的に正しいゴールの設定方法と実践を具体例を交えながら解説します。また”ゴール設定”と一般的な”目標設定”の違い、コーチ[…]
9-2. アファメーションで未来の臨場感を高める
アファメーションとは、ポジティブな言葉を自分に語りかけ、理想の自分をリアルに感じるための手法です。
つまり理想の自分の台本です。
ゴール設定ができたら理想的な未来の臨場感を高めていく必要があります。
プロコーチが行うコーチングセッションではクライアントさんを深い変性意識に入れることで強烈な臨場感を感じながらゴール側の世界を体験することができます。
仕組みとしては起きながらみる夢のようなイメージなのですが決定的に違うことがあります。
それは夢は覚めればすぐに現実に戻ってしまいますが、深い変性意識はその効果が持続するということです。
つまり理想の自分の臨場感を維持しながら現状で振る舞えるということです。
これは未来の理想的な自分の設計図を今の自分に召喚させているということです。
これを一人でセルコーチングとして行う場合、アファメーションが有効です。
アファメーションとはある法則、ルールに基づいた言葉を用いて自分自身に語りかけることです。
例えば『私は自分の大好きな仕事で世の中に自分しかできない機能を果たしていることに最高の喜びを感じています』というアファメーションがあります。
このアファメーションを唱え、味わい、ビジュアライズ(脳内で映像化)することでゴール側の理想的な自分を臨場感高く感じることができます。
【参考記事】
>>アファメーションとは何か?〜心理学から見た正しいやり方と具体例〜
こんにちは。プロフェッショナルコーチの中原宏幸( @coach_nakahara)です! この記事では『アファメーションとは何か?〜心理学から見た正しいやり方と具体例〜』ついて脳科学を基にしたコーチングの視点で”作[…]
9-3. 理想の自分を「演じてみる」
さて、ここから本格的な実践に入っていきます。
未来の自分の台本を作り、それを演じてみましょう。
まず、朝起きてから寝るまでゴールのあなたが過ごしている日常の一日を設計してください。
よくあるミスとしては起業して大好きなことを仕事にしてバリバリ働いている、というゴールの人が、『昼ごろ起きて、、、』などとやってしまいがちです。
もちろん昼まで寝てもいいですが、それは寝不足の現状がそのまま強く反映されていますよね?ということです。
特別な1日ではなくゴールのあなたの日常です。
スケジュール+それをやっている時の感情なども設計してみてください。
実際のタスクはもちろん、
- それに対してどんな姿勢で取り組んでいるのか?
- どんな信念を持ってその仕事をしているのか?
- 仲間や家族にとってどんな存在なのか?
- どんな存在でありたいのか?
など、いろんな視点で(抽象度で)イメージして台本を作り、実践してみてください。
朝起きてから寝るまで、理想の自分として過ごす一日をイメージし、それを実際の行動に反映させてみるのです。
例えば、理想の自分なら「どんな食事を選ぶか」「どんな姿勢で仕事に臨むか」などを意識してみてください。
9-4. ex 未来の当たり前を先取りしてみる
例えば現状はサラリーマンで自宅で朝食を食べているが、ゴール側では起業していて、全国を飛び回っているので高級ホテルで食べているというケースを想定したとします。
これを先取りしましょう。
イメージも重要なのですが行動する、つまり五感をフル活用してゴールを感じるのがポイントです。
- 洗練されたインテリア、広々としたラウンジやレストランの空間。
- ホテルの窓から見える絶景や都会の夜景。
- 静かで落ち着いた雰囲気に流れるピアノやジャズの音楽。
- スタッフの心地よい声のトーンや丁寧な言葉遣い。
- 新鮮な花やアロマが漂うホテルの空気感。
などなど。
さらに幾つかの注意点があります。
例えば高級ホテルの朝食バイキングを食べて、
- どんなことを思いながら支払いをしていますか?
- 何のためにこのような朝食を選んでいるのですか?
などを細かく見ていきます。
支払いの時、『高い食事だった・・・』と思ったらアウトですよ!
『リラックスできる最高の時間と健康的で美味しい朝食を食べることができたので仕事に集中できる!』と思って支払っているところも先取りしてください。
また『経済的に成功しているから、高級なものを食べているのではなく、心と体の最高のコンディションと仕事の質を上げるために必要はリラックスタイムのために必要な食事。』という具合にマインドを先取りしてください。(あくまで例としてですが)
物理的な体験はもちろんその意味や必要性についても意識して体験することで理想の未来を臨場感高く感じ、今の自分を書き換えていくことに直結して行きます。
実はここまで含めて、アファメーションであり、セルフコーチングです。
強く思うだけではなく、イメージや体感を多用するのでコツを掴むのは大変かもしれません。
2時間でセルフコーチングをマスターしたい人はぜひご活用ください。
まとめ
「今の自分を変えたい」という気持ちは素晴らしい第一歩です。
しかし、そのためには「未来基準」で考えることが重要です。
- 今の自分を変えるのではなく、未来を描くことから始める
- 理想の未来と現状がかけ離れているほど、変化の可能性が広がる
- 今の自分はすでにすごいという事実を認める
- 台本(設計図)を元に現状で振る舞い変化を楽しむ
- 未来の自分を演じることで、自然と今の自分が変わり始める
参考になれば幸いです。