こんにちは。
プロフェッショナルコーチの中原宏幸( @coach_nakahara)です!
職場の人間関係でイライラしてストレスを溜め込んでいませんか?
対人関係の悩みって辛いですよね。
とくに職場での悩みは状況や背景が複雑だったりするので第三者にも相談しにくいですし、一人で問題を抱え込んでしまいがちです。
私たちが抱える悩みので一番多いのが人間関係だと言われています。
この記事では『職場の苦手な人とストレスフリーで付き合う方法』を最新のコーチング理論を使って解決しながらお伝えします。
私はこの方法で”一生続くのではないかと思っていた閉塞感”を脱することができました。
もちろん私や、私のクライアントさんで効果は実証済みです。
人間関係の悩みは
- 他者との関わり方
- 自分のあり方
の2つが明確になれば必ず解決できます。
多くの人がコミニュケーションの方法など ① を中心に考えがちです。
ですが、実は ② の”自分のあり方”の方が重要なのです。
ぜひ最後までお付き合いください!
1.職場の人とは仲良くしないといけないという思い込み
あなたの中に『職場の人とは仲良くしなければいけない』『部署やチームに上手く溶け込まなくてはいけない』という思い込みはないでしょうか?
もちろんとくに意識することなく良好な関係が築ければそれに越したことはありません。
ですが、実際はそれが難しいケースもよくあります。(確率論的にも感覚的にも少なくないはずです)
にもかかわらず、私たちの中には『職場の人とは仲良くしなければいけない』という強い思い込みがかなりの確率であります。
実はこれが職場内でのコミニュケーションのハードルを上げたり、つらく感じたりする原因になっています。
1-1.基本的には業務やパフォーマンスに支障をきたさなければOK
職場内での円滑なコミニュケーションが必要な理由は
- 部署やチーム内での連帯強化(信頼関係)
- チーム・個人のパフォーマンスの向上
の2点です。
基本的にはこれ以上ないはずです。
どうですか?
意外にハードルは高くはないと思えませんか?
環境が変わる時など私たちは『早く周りの人と仲良くしなくては…』と短絡的に考えてしまうことが多いです。
でも実際は上記2つがクリアされる信頼関係があればいいのです。
ただ、実際はもう少し深い関わりを求められることも多いですね。
1-2.”郷に入っては郷に従え”が強い会社
会社や部署のリーダーの考えが”郷に入っては郷に従え”が強い人だと上記の内容プラス個人的な深い付き合いを期待されるケースもあります。
とくに若い人はそのような付き合いがめんどうに思う人も多いと思います。
詳しくは後述していますが基本的に先述した、
- 部署やチーム内での連帯強化(信頼関係)
- チーム・個人のパフォーマンスの向上
をクリアしていればコミニュケーションは取れていると考えてOKです。
その後の関係性を発展させるかどうかは当然あなたが決めていいのです。
健全でまともな会社でしたら機能・役割を果たしている人は敬意を払われますし、その人が求めている関係性や距離感が尊重されるはずです。
2.個人的に苦手な人を得意になるマインドセット
『この人苦手・・・』
社会生活の中でそう感じてしまうこともあると思います。
具体的には、
- 妙に馴れ馴れしい(間合いが合わない)
- 仕事の邪魔をしてくる
- 相手の気持ちを考えない(考えられない)
- やたら攻撃的で疲れる
- 生理的に受け付けない
などでしょうか。
会社の中では長時間一緒に仕事をすることになるので、とくに感じやすくなるのかもしれません。
2-1.苦手な人を苦手と思う理由
『この人と居ると疲れる…』と感じることってありますよね。
友達やコミニュティの中の人でしたらできるだけ会わないようにすることもできますが仕事だとそうもいきません。
ですが職場だからできる、とっておきの方法もあります。
それは相手やその振る舞いを正面から見ないということです。
私たちは誰かに対して苦手意識や嫌悪感を持つ時には必ず相手とその振る舞い、言動を見聞きしています。
つまりイラッとしたり、『なんだこの人…』と思った時はその人に引き込まれている(魅入っている)というわけです。
感情が動いたら引き込まれていると思っていいでしょう。
一方でその時には『自分がそこで何をするためにいるのか?』という視点が一時的に飛んでいます。
プロとして仕事をしている、仕事がしたいのに的外れな振る舞いによって一時中断されているというわけです。
所謂ペースが乱される、調子を狂わせられるという状態ですね。
誰かに対して持つ苦手意識や嫌悪感というのは相手に対してというより、この”調子を狂わせられること”に対して無意識レベルで反応してしまうために感じるのです。
ここで重要なのは原因やきっかけは相手にあるわけです。
ですが相手を変える、つまり原因を取り除くことはとても難しいということ。(膨大なコストがかかります)
では解決は難しいのかといえばそうではありません。
もっとシンプルに考えて、相手の振る舞いや言動に自分がブレなければいいのです。
2-2.自分軸とやるべきことへの集中が最強のコミニュケーション技術
相手に引っ張られない、つまり自分がブレないもっとも有効な方法は自分軸を持つこと、そして目の前の自分のやるべきことに集中することです。
自分軸とは信念や自分のあり方のことです。
今回の職場でのケースであれば『職場での自分の役割を理解し、機能を果たす喜びを意識しながら目の前の仕事に集中する』ということですね。
文章を読むと大変そうですが興味のあることに集中して取り組んでいる時の私たちは当たり前にできています。
これが出来ている時は感情を動かすことなく相手に対応することができます。
当然、相手にイラッとしたりペースを乱されたと感じることもないし、自分の好き嫌いで相手を見ることもないわけです。
つまり的外れな言動や振る舞い、距離感は自分を好き嫌い基準ではなく、この場にふさわしいかどうかという視点で見るということです。
そもそもプロ同士なわけですから相手の言動や行動に対して自分視点で感情的になることはなくて、この場にふさわしいかどうかで観てあげればいいわけですね。
そうすることで『いやいや違うでしょ!!』という感情的な反応ではなく『あなたはそう思うんですね!でもこの場に必要ですかね?』と俯瞰で見ることができます。
つまり視点が上がるのです。
これが先述した相手を正面から見ないという視点の獲得です。
正面から向き合うと、どうしても影響されたり引き込まれてしまいますので相手の役割も含めて俯瞰してあげましょう。
ブレない自分軸を意識した振る舞いはコミニュケーションはもちろん高い集中力によってパフォーマンスや結果も出ますので評価や信頼性の獲得にも直結します。
【参考記事】
>>【もう振り回されない】他人の言動に一喜一憂しない方法と自分軸の作り方
こんにちは。プロフェッショナルコーチの中原宏幸( @coach_nakahara)です!他人の言動に一喜一憂してしまう人っていますよね。ちなみに私は数年前まで正にこのタイプでした。感情が豊かなことは良いことだと思いますが、自[…]
3.相手は変えられない、でも…
繰り返しになりますが、自分の思うように相手を変えることは膨大なコストがかかるために基本的にはできません。(また、するべきではありません)
つまり自分勝手な人、チームの輪を乱す人を前向きでいい人に変えることはできないということです。
しかしあなたがリーダーになってチームのパフォーマンスを底上げしなければいけないとしたら相手のやる気を引き出したり、チームの士気を高める必要がありますよね。
3-1.相手を変えるのではなく気付かせてあげる
相手を変えることはできないといいました。
しかしそれはあくまで外側から圧力をかけて説得したり、無理やり従わせるのが不可能ということです。
ではどのように相手を変えるかというと内側から働きかけます。
つまり『ここでの君はどんな人なの?何をしたいの?』という問いを投げかけます。
この問いはかなり強烈です。
なぜなら、その会社・部署での自分のあり方を宣言する(させる)ことになるからです。
3-2.あり方の宣言が矛盾を気付かせる
このあり方の宣言によって言動・振る舞い・行動が大きく変わります。
なぜなら職場で任された役割やそれに応えたいという思いを持っていても、私たちはついつい忘れてしまっているからです。
先述したように私たちは苦手な人にペースを乱された時、自分の体調やコンディション、楽をしたい誘惑などに足をすくわれながら自分でも気付かないうちにパフォーマンスを下げています。
この状態の表出のひとつが”その人らしかなぬ自分勝手な振る舞い”ということです。
この短絡的で自分勝手な振る舞いに対して外側から『こんなんじゃダメだ!』『もっとちゃんとしろ!!』と言ったところで反発しかしません。
そうではなく、内側からその人の持っている(またはチームで共有している)あり方を再認識することでそれまでの自己矛盾が意識に上がります。
そこではじめて『しまった、自分らしくなかった…』と気が付き、内側から変化が広がっていきます。
つまり言動や振る舞い、仕事への向き合い方が変わるということです。
4.仕事とはいえ苦手な人にいつまで我慢すればいいのかという悩み
私たちは悪い事や辛い事が続くと『この先ずっと続くのではないか・・・』と思ってしまいます。
もちろん、良い事も悪い事もずっと続くなんて事はありえないと知っていてもそのように思えてしまいますよね。
私が会社員時代の退職する時に気付いたことなのですが、『人は目の前のことに捕われると、それが一生続くと勘違いする』ということを強く感じました。
どういうことかというと、退職直前にパワハラ上司にうんざりしていました。
部下に対する抑圧的な態度や精神的に追い詰めるやり方に本当にイライラしていたのです。
『こんなことがいつまで続くんだ・・・』と本気で思っていました。
しかしプロコーチとしての独立を決めて、退職届を出すと一つ高い視点からより俯瞰して自分を見ることができるようになりました。
実際に会社と縁が切れることが明確になったことで、その上司の人としての弱さなどを客観的に見れていたのです。
苦手な人との関係でのストレスをなくす方法は、
- ブレない自分軸を作る
- 相手のあり方を宣言させ自己矛盾に気付かせる
- ストレスの多い場を離れる
の3つです。
①と②に関しては先述したとおりです。
- 相手に引っ張られたり、乱されることのない自分軸を持って、やるべきことに集中する
- 相手の職場でのあり方を宣言させ自己矛盾に気付かせる
③ に関しては離職や部署の移動を視野に入れておくことが重要です。
4-1.辞めたって構わない
どうしても我慢できない場合、退職してしまっても問題ありません。
これは決して逃げることではありません。
ここが自分にふさわしい職場ではないから活躍する場所を変えるのです。
逆に辞めれないという思い込みが強いと、さらに自分を追い詰めることになります。
嫌がらせなどが続く場合、精神的に参ってしまう可能性も高くなります。
うつ病になってしまうと楽しく過ごすはずの人生を年単位で失いかねません。
苦労して入った会社だったり、キャリアや年齢的な背景などで『どうしてもこの会社で…』という思いが強い人もいると思います。
ですが、とんでもない人やどうしても自分と合わない人が一定の割合でいるという事実は忘れないようにして欲しいと思います。
この客観的事実が盲点になっていると危険なのです。
会社に行くことは仕事のゴール達成の一つの手段に過ぎません。
人生全体でみれば仕事なんて多くても2割くらいです。
人生時間で見ればもちろんもっと多くの時間を使って仕事をしているわけですがここも錯覚しやすいところです。
実際、人生を終えようとするときに『もっと仕事をしっかりしておけば良かった』と思う人はかなり少ないのではないでしょうか。
会社に入るのも、そこで誰と出会うのかもそれは”ご縁”です。
いい縁もあれば良くない縁もあります。
それを100%コントロールすることは私たち個人ではできません。
もちろん今の自分には合わない環境に適応してみるチャレンジは素晴らしいことですし、大いに成長できる機会でもあるでしょう。
その際も『自分にはここしかない…』など過剰に自分を追い込むことなく、期限を決めてチャレンジすることが大切です。
【参考記事】
>>自分で自分を追い込んでしまう人に伝えたい!飛躍する人と潰れる人の違い
こんにちは。プロフェッショナルコーチの中原宏幸( @coach_nakahara)です!あなたは自分を追い込んでしまう人ですか?責任感があって、真面目ゆえについつい自分を追い詰めてしまっていないでしょうか? […]
5.そもそも会社での理想的な人間関係とは?
そもそも会社での理想的な人間関係をあなたはどのようにイメージしていますか?
- 1日に8時間以上一緒にいるのだからできるだけ仲良くしたい
- 苦手な人が周りにいるのは良くないと思うので積極的に仲良くなりたい
- 仕事上での付き合いなのであまり干渉しないし、されたくない
など、それぞれ理想とするイメージや距離感が違うのではないでしょうか?
ですが、先述したように職場内での円滑なコミニュケーションが必要な理由は
- 部署やチーム内での連帯強化(信頼関係)
- チーム・個人のパフォーマンスの向上
の2点で基本的にはこれで十分です。
もちろんその先の個人的な付き合いや友人関係を期待するのは自由なのですが、大前提として上記の2点を先にクリアしておく必要があります。
それが上記のそれぞれの理想的な関係性を作る上でも重要な基礎になります。
そのポイントは人(相手)ではなく”場”を意識することです。
5-1.良好な人間関係の基本はその場を楽しむこと
はじめに結論を言うと『良好な人間関係はその場を楽しんでいれば形成される』ということです。
職場では仕事をすること、その場のパフォーマンスを上げることを楽しむということですね。
それこそが最優先事項です。そして、それをやっている人は人気者になります。
- 細やかな気配りができる人
- 誰よりも前向きにガツガツ仕事に取り組める人
- 必要なフォローができる人
- 相手を気遣う声かけができる人
これらが出来ていると当然信頼されますし、認められますよね。
重要なのはこれらはすべて仕事のために行われているということです。(そう見なすべきです)
もちろん直接的には誰かのフォローなのでその人に感謝されるし、周りから見ればその人のためにしたように見えます。
もしかすると本人もそのつもりでやっているかも知れません。
でも実際は部署やチーム内での連帯強化(信頼関係)でありチーム・個人のパフォーマンスの向上のため。
何より、ここにいる人たちがいい仕事をするというゴールのためです。
そして重要なポイントは”仕事のためと考えた方が結果的に上手く行く”ということです。
とくに苦手な人や自分と合わない人に対しては相手に直接気持ちを向かわせるのは抵抗があると感じる人が多いと思います。
それを無理して続ける必要はありません。
そもそも『我慢して〇〇をしなければ…』と考えるだけで私たちのパフォーマンスは一気に下がります。
そうではなく一つ上の視点から、そこで自分が果たす機能・役割にロックオンします。
その結果、相手に左右されることなく安定したパフォーマンスを引き出すことが可能になります。
ちなみに『怒られた途端に頭が真っ白になります…』という人にもこの視点はおすすめです。
5-2.苦手な人と上手くやろうとするほど上手くいかなくなる理由
なにより、相手にフォーカスしてしまうと相手によってどうしても無意識レベルで対応を変えてしまいます。
私たちは嫌なことをしようとすると必ず拒絶の反応が起こります。
この反応を隠すことはプロの役者でもないかぎり難しいのです。
当然これは相手にも伝わりますし、自分自身でも感知してしまいます。
そんな自分を『相手によって対応を変えたり使い分けてる…』という心の声(セルフトーク)が聞こえて『そんな自分って嫌なヤツかも…』などと考え出したら生産性は上がるはずがありません。
自分を責める思考や行動はもちろん、疑念を抱くような思考もできるだけ避けるべきです。
これはすべてのコミニュケーションにおいていえることですが相手に対してアプローチするのではなく、その”場”に対して働きかけると圧倒的に上手く行きます。
仕事ではやるべきことに集中するのはもちろんチームが円滑に機能するようにフォローしたり、雰囲気を作ったりということ。
趣味や仲間内でのコミュニティにおいても『その場がもっと良くなるためには…』という視点を持っている人は誰とでも信頼関係を築くことができます。
自分の評価より、相手との関係より、その場の役に立つことをすることにコミットした人が人気者になりますし、リーダーになります。
苦手な人からも評価されるでしょう。
もちろんリーダーに向いてないと思う人もいるでしょうが、シンプルに自分のできること、気がついたことをしていけばいいのです。
その振る舞いが結果的に”郷に入ったら郷に従え”に繋がって評価されたりします。
『〇〇さん分かってきたな…』という感じですね。
5-3.職場の苦手な人と上手くやっていくことの本質
冒頭にも書きましたが人間関係のストレスはしんどいものです。
それが職場となると余計な緊張が長時間続くことになるのでいち早く問題を解決したいと思いますよね。
そのための方法論をご紹介してきました。
私たちはこれまでの人生において多くの問題と向き合い、解決してきました。
問題解決というのは問題のそのものにアプローチしても上手く行きません。
対処療法は存在しますが、長期的に見ると役に立たない、割に合わないものがほとんどです。
本質的に問題を解決するためには
- 自分を変える
- 自分のいる場所を変える
- 問題の裏側を見抜く
- 問題の背景を含めて俯瞰する
などのアプローチが必須になります。
今回のテーマの『職場の苦手な人とストレスフリーで付き合う方法』では
- その職場での自分のあり方を意識する(自分を変える)
- 場合によっては活躍する職場を変えてもOK(自分のいる場所を変える)
- コミニュケーションで重要なのは相手ではなく、場を意識して振る舞う(問題の裏側を見抜く)
ということをお伝えしてきました。
どれも本質的に問題を解決するために十分な方法です。
そして、もっとも重要で強力な方法が”問題の背景を含めて俯瞰する”です。
つまり苦手な人と円滑なコミニュケーションができるようになって何をしたいのか?という視点です。
これが仕事におけるゴール設定です。
5-4.ゴールがあると今の自分の問題解決が普通になる
”仕事のゴール”というと『いや、私には仕事での大きな夢や目標はないので…』と思われる人もいるかと思います。
ですが、今の職場でやりたいことは誰でも持っています。
例えば、『今よりもっと明るく楽しい職場にしたい』でも全然OKです。
はじめはリスペクトする人のゴールを応援する(共有する)でもいいでしょう。
そして『そのゴールのために誰とでも円滑なコミニュケーションがとれる自分が必要なんだ!』となれば大成功です。
そのゴールに対して、先述した方法論をお試しいただけたらと思います。
ゴールによってそれぞれの方法論がより生きたものになります。
ゴールを意識していると自分を変えていく中で『もっと〇〇したいな…』というゴールが大きく更新される瞬間が来ると思います。
その際は出来そうかどうかは関係なく、子どもが欲しいものに無邪気に手を伸ばすようにゴールを更新してください。
そのゴールが今の職場にいたら出来ないくらいのスケールになったら最高ですね。
実際、仕事のゴールにしっかり向き合うと思ったより早い段階で大きなきっかけとなるゴールが見えてきたりします。
もちろんそれを選択するかどうかはあなた次第ですが、可能性の広がった未来が見えるのは楽しいものです。
- ゴールに想いを馳せる
- ゴールによってあり方が見えてくる
- その結果、今の問題や課題がスムーズに解決される
という流れが最強ですね。
【参考記事】
>>人生を変えるゴール設定の方法をプロコーチが具体的に徹底解説
こんにちは。プロフェッショナルコーチの中原宏幸( @coach_nakahara)です!この記事では脳科学的に正しいゴールの設定方法と実践を具体例を交えながら解説します。また”ゴール設定”と一般的な”目標設定”の違い、コーチ[…]
まとめ
職場の苦手な人とストレスフリーで付き合う方法
- 人間関係の悩み解決は相手との関わり方より、自分のあり方を意識する
- 職場内でのコミニュケーションが必要なのは部署やチーム内での連帯強化とチーム・個人のパフォーマンスの向上のためだけ
- みんなと仲良くしなければ…は大きな盲点
- どこまで仲良くなるかは自分で決めていい
- 苦手意識や嫌悪感はの正体は”調子を狂わせられたこと”に対する無意識レベルの反応
- 自分の得意不得意ではなく、同じプロとして相手を観る
- 相手を変えるのではなく気付かせてあげる
- 退職は自分にふさわしい職場に活躍する場所を変えると考える
- その場を楽しめる人がリーダーであり、人気者
- ゴールを立てると問題解決が当たり前になる
参考になれば幸いです。