本気で今の生活を変えたい人のための教科書〜仕事・お金・恋人〜
現代の日本において、”ただ生きていくだけ”でしたらもの凄く簡単なことではないでしょうか?
少し極端な話かもしれませんが、仮にホームレス生活をしたとしても、飢えで亡くなるというのは殆どありません。
私の知人で実際に炊き出しに並んでいた人がいるのですが、炭水化物が多いので逆に太ると言っていたくらいです。(もちろんその前にセーフティーネットがありますが)
なぜこのようなことを書いたかと言いますと、私たちの脳は”飢え”に過敏に反応してしまうのです。
- 仕事を辞めたら食えなくなる。
- 起業に失敗したら食べていけなくなる。
- 一家で首を括らなければ・・・(100%本気ではないと思いますが)
『そんなことは”口癖”のようなもので、本気では思っていないのでは?』と思われるかもしれませんが、私たちの脳(潜在意識)は冗談を認識できません。
セルフトークという言葉があります。
心の声というイメージで結構です。
このセルフトークがネガティブな人は同じことを体験してもネガティブなことを拾って記憶に組み込みます。
逆にポジティブな人は全く同じ体験でもポジティブは部分を拾って記憶していくのです。
別の言い方では『私たちの脳は自分に相応しいものしか認識出来ない』ということです。
これは同じ物理的な現実を生きていても見えているものが全く違うことを意味しています。
ですから普段から『仕事を辞めたら食えない。』と思ったり、そういった会話を繰り返していると記憶に刻まれていくのです。
すると、
- やりたくない仕事なんだけど辞めることができない。
- 大好きなことで起業してみたいけど、決心がつかない、、、
- 一家を路頭に迷わせたくないので冒険できない。
という、失敗することと”飢えの恐怖”がガッチリ結びついてしまうのです。
もちろんそのようなマインドでは挑戦すること自体が難しくなります。
仮に出来たとしても、恐怖心を抱えたままではIQが下がった状態なので、本来の実力も、その人の魅力も発揮することが非常に難しいと言えます。
この記事では『やりたいことを見つけて本気で今の生活を変えたい人のための方法』を順を追って解説していきます。
順番に読んで実行していただければ飢餓の恐怖心を克服できるように書いていますので、ぜひ実行してみてください。
ステップ1)今持っている漠然とした不安と向き合う
コーチになる前の私は”根拠のない他者の言葉に流されやすい人間でした。
- 新卒を逃したらマズい。
- 転職を繰り返すと待遇や選択肢が減っていくだけ。
- 派遣社員はヤバい、正社員じゃないとダメ。
今、言われたら鼻で笑ってしまうようなことですが、当時(20代)の私は友人のこのような発言を真剣に聞いていました。
『それは社会人としての知識がなかったからでは?』と言われれば、その通りなのです。
しかし当時の私は本当に漠然とした恐怖を感じていましたし、公務員信仰の強い日本においては現在もこのような事を信じきっている人も多いのではないかと思います。
不安は私たちを現状の生活(世間の常識も含む)に縛り付けます。
つまり恐怖でチャレンジのモチベーションを奪われてしまうのです。
もちろんこの恐怖はなんの根拠もないですし、冷静に考えてみれば馬鹿げている事はすぐ分かります。
今の仕事を一生やるイメージがわかない人へ
●30歳過ぎても仕事を辞めたいのに言えないのはゴールがないからだ!
ステップ2)やりたいことの見つけ方
やりたいことの見つかる場所というのははっきりとはわかりません。
ですが、やりたいことが見つからない場所というのははっきりしています。
それは現状の中です。
もしこれを読んでいるあなたは、
- 毎日同じことの繰り返し・・・
- 会社と家の往復で飽き飽きしている・・・
- 本当はやりたいことを見つけたいのに方法がわからない
- どこへも行けない気がする・・・
そう思われていませんか?
そんな毎日に疲れている原因は現状の中でしか生きていないからです。
そして現状中でやりたいことを見つけようとして見つからず、疲弊してしまっているのです。
先に『やりたいことが見つかる場所ははっきりとは分からない・・・』と書きましたが、現状の中ではないことは確かです。
だったら現状の外へ出てみたらいいと思いませんか?
その具体的な方法は、
- 普段行かないところへ行ってみる
- 周りの人に誘われたら断らずYesと言ってみる
- 店員さんに積極的に話しかけてみる
もしあなたが会社員でしたら、
- 自分の大好きなことを先ずは見つける
- 趣味で自分の力だけでまずは月に1万円稼ぐと決意する
- それを継続する・レバレッジをかける
などです。
今までの自分ではしなかったことを意識的にすることで現状が揺らぎます。
興味を持つキッカケはあなたの目の前をたくさん通り過ぎています。
ですが、自分の常識(フィルター)ではスルーしてしまっています。
ですから、あえて自分ではやらないこと、他者のフィルター、ゴール設定によって面白いこと、楽しいことに挑戦してみるということです。
やりたいことの見つけ方、探し方
●【これで解決】自分のやりたいことが見つからない人に伝えたい9のこと
●【発表!】将来のビジョンが見えない原因と不安を自信に変える方法
●お金が無いからやりたいことができないと思っている人が読む記事
●やりたいことができない人とできている人の決定的な違いとは?
●【発表】将来の夢がない30歳だからこそ本気で目標を考えた方がいい理由
・周りを見てやっている人がいないから、今の現状にとどまっている
・やりたいことが見つからない
・やりたいことを見つける方法
・やりたいことを見つけるためのワークの記事 ⇒ その記事の最後にワークシートのダウンロード、と引き換えにメルマガ読者獲得
・やりたいことを紹介(副業のアイディアの紹介)
・ゴールの設定方法 ⇒ ワークも用意してあげる
・やりたいことの探し方
・やりたいことをやるには?
・仕事はいくつでもやっていいですよ
いくつになってもアルバイトしてもいいですよ
サラリーマン辞めていいですよ
ステップ3)行動への落とし込み方
●発表!一人で行動できない理由は「自分」を大事にし過ぎだから!
●お金が無いからやりたいことが出来ないと思っている人が読む記事
●やりたいことができない人とできている人の決定的な違いとは?
●初めの一歩が踏み出せない人に送る!セルフイメージを書き換える方法
・『自分の頭で考えること』の重要性→自分のゴールだから→行動しながら→スコトーマが外れないから
・1日に、何時間くらい行動したらいいのか→自分が納得できるまで→ゴール側の自分から逆算
・何から手をつけたらいいのか?→現状を揺るがすものから→手に入れるものと手放すもの
・やりたいことがあっても、どう行動に落とし込んでいったらいいか分からない。
・ゴール設定と目標設定の違い(現状の外と中ではこんなに違う)
・やりたいことと、やるべきことに違い
・やりたくないこととやりたいことの違いを知って得られる劇的な飛躍
・独立する時に準備万端はありえない→ゴール側の自分に必要なものな全ては見えない→いつだって見切り発車
ステップ4)ゴール達成を加速させるスキル
●【プロが教える】失敗恐怖症を克服するためのマインドの使い方
●【プロが教える】『このままじゃダメだ』と思った時にする3つのこと